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診療のご案内
MEDICAL INFORMATION
肩・膝の痛み、
変形性肩・膝関節症の再生医療、
自己脂肪由来幹細胞治療
患者様の手術や入院なく、
カラダの負担の少ない
肩・膝の再生医療を提供しています
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- Point 01
- 目的は「痛みをなくす」こと
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- Point 02
- 入院・手術不要の治療
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- Point 03
- MRI即日診断
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- Point 04
- 治療後のきめ細かなアフターフォロー
変形性肩・膝関節症のこれまでの一般的な治療として、痛みの緩和のためにヒアルロン酸やステロイドの注射、薬の内服、リハビリテーションなどの保存療法があります。しかし、根本治療ではないので変形性関節症の進行は止められません。
再生医療は、保存療法で効果が得られない方の痛みを軽減することが可能です。また、ご高齢・家族の介護などの諸事情で手術を受けられない方のための新しい選択肢になり得ます。
このような方にお勧めです
RECOMMENDED
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リハビリを受けているが
改善しない -
ヒアルロン酸注射
しているが改善しない -
人工関節手術、
骨切り手術などを
受けたくない -
長期で
休暇がとれないため、
入院できない -
人工関節手術をするほど
末期の変形を待ちたくない -
手術しても必ずしも
改善するとは限らないため、
迷っている -
リウマチ、
骨壊死の診断を受けた
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- 特徴
- 治療前の検査から治療後のフォローまでサポートいたします。
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- 治療前
- MRI 検査で適応チェック
- 再生医療の適応をチェックするために、必ず事前に精緻な検査を行います。MRIは即日診断が可能です。
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- 治 療
- 治療内容は状態に合わせてご提案
- 一人ひとりのゲストにとって納得のいくカウンセリング・治療内容の選択をしていただき、納得の上、多彩な治療法の中から、専門医が最適な治療を選択します。場合によっては複数の治療を組み合わせてご提供します。
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- 治療後
- きめ細かなアフターフォロー
- 治療効果を高める物理療法、運動療法に関する情報提供など、アフターフォローを手厚く行います。
当院では、治療前にMRI検査にて組織の損傷具合を見極め、
適切な治療を行い、再生医療の効果を最大限に発揮できるように指導致します。
再生医療は、治療を受ければ、肩・膝の悩みを全て解決できる治療ではありません。
ゲストの協力が不可欠であり、必要な自宅リハの指導を行います。
当院の診療内容
INFORMATION
当院では、以下の治療を複数を組み合わせて行う場合があります。
ゲストの状態に応じて臨機応変にご提案致します。
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PRP-FD注射
PRP-FD注射とは、血液に含まれる有効成分を濃縮し、ひざ関節内に注射するという治療法です。血液を用いた治療法は近年、プロスポーツ選手が選択することも増えており、急速な広がりを見せています。
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歯髄幹細胞培養上清液治療
乳歯由来の歯髄幹細胞で製造した培養上清液。歯髄幹細胞から分泌される成長因子(サイトカイン)は、他の幹細胞に比べて相対的に多く、多種多様なサイトカインを分泌するため、様々な病気に効果が期待されています。
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PRP療法
「ACR療法(Autologus Cell Rejuvenation:自己多血小板血漿注入療法)」とも呼ばれる、自分の細胞の力を活用する“再生医療”の一つで、組織修復以外にも美容などにも利用されている療法となります。
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ヒアルロン酸などの注射とは違い、「細胞に働きかけ自己修復力を活性化させ、根底から関節内の環境を整える」ことを目的とした施術です。 -
ACRS療法
ACRSとは、患者さん自身の血液にある白血球・血小板が内包(由来)する成長因子と「炎症誘発性サイトカイン(IL-1)」を抑える物質である「抗炎症性サイトカイン(IL-1Ra)」を抽出し、それらの成分を高濃度に含んだ上清液(自己血サイトカインリッチ血清)を使った治療法です。
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患者さんの血液を特殊な無菌シリンジに入れて培養し、上記の有効成分のみを抽出して関節注入し、細胞の炎症・老化による症状を緩和します。 -
SVF(間質血管細胞群)
自分自身の脂肪組織を採取し、脂肪組織から分離、濃縮洗浄して得られる間質血管細胞群(Stromal Vascular Fraction:以下、SVF という)を膝の関節腔に注入することによって、患部の痛みの軽減など、変形性膝関節症の症状を改善することを目的とします。
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診療の流れ
FLOW
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01
ご予約
当院は完全予約制です。まずはご来院のご予約をお取りください。
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02
検査
MRIを撮影したことがない方は、診察前に撮影いただくようお勧めしています。
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03
診察
検査結果を踏まえて、現在のお悩みについてカウンセリング、診察いたします。
治療の適応が認められた場合は、ゲストに適した治療プランをご提案します。 -
04
治療
治療内容にご納得いただいた場合は、治療スケジュールの説明を行います。
治療後は、今後のケアの方法(リハビリやストレッチの進め方)について詳しくご説明いたします。 -
05
帰宅
治療後は通常の生活をお送りいただけます。
よくあるご質問
治療について
- 変形性膝関節症のステージ3です。再生医療は効果がありますか?
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ステージ3(進行期)でも再生医療の適応範囲です。
ステージ4(末期)の場合でも効果のある方はいらっしゃいますが、割合は落ちます。
納得の上で検討してみてはいかがでしょうか。
- 膝の再生医療が受けられない場合がありますか?
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再生医療をご希望でも、リスクが高まる懸念のある疾患をお持ちの方は適応できない場合がございます。
- ・悪性腫瘍
- ・重度の糖尿病
- ・感染症
など
そのほか膝関節内の変形の進行によっては、再生医療でも改善が得られない場合があります。
当院では必ず適応診断で膝の状態、効果の見込みについてしっかり確認しご検討いただいております。
- 新しい治療(再生医療)とのことですが、安全性は大丈夫ですか?
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再生医療は、現在の法規制により、第三者機関による安全性と治療の妥当性に関して、厳しい審査を経たのち、厚生労働省に届け出た提供計画が受理されなければ、治療を行うことができません。
当然、当院もこの法令を遵守して治療を行っております。
臨床においても感染症のリスクを最小限に抑えるべく衛生管理を徹底しています。
- ヒアルロン酸注射は、効果が感じにくくなっても続けるべきですか?
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ヒアルロン酸注射が効かなくなったら、惰性で注射を継続せず、手術か再生医療を検討しましょう。
手術の負担が気になる方はまずはご相談ください。
- どんな人が再生医療の対象になりますか?
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膝の痛みを伴い、従来の治療で効果が出ていない方に適しています。
- ・手術の適応まで進行していないが、現在の治療ではつらい痛みが改善しない方
- ・どうしても手術は受けたくない方
- ・事情により入院が困難な方
などです。
身体への負担が少ないため、高齢でも治療を受けることができます。
- 膝の手術経験がありますが、再生医療治療は受けられますか?
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手術内容によって異なりますが、半月板損傷や靭帯損傷で手術をご経験された方や、変形性関節症においての関節鏡や骨切り術などの手術後の方も再生医療治療は可能です。
現在の症状、及びMRI画像をみさせていただいて判断致します。ただし、人工関節置換術経験のある方は適応外です。
- 人工透析をしていても再生医療治療は受けられますか?
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検査結果や膝の状態を確認し判断します。
重度であれば感染のリスクを考え適応外と診断することもあります。
- 糖尿病です。再生医療治療は受けられますか?
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検査結果や膝の状態を確認し判断します。
重度であれば感染のリスクを考え適応外と診断することもあります。
- 高齢でも膝の再生医療治療は効果がありますか?
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高齢だから治療が受けられない、ということはございません。
副作用が少ない、身体への負担が少ないことが特徴ですのでご安心ください。
- 治療中のリハビリは必要ですか?
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膝の再生医療の治療は基本的に注射のみではなく、ご本人の筋力トレーニングによるリハビリもまた大変重要です。
筋力は何歳になっても刺激により発達させることが可能です。リハビリ方法について気になる方はご相談ください。
- 痛みがなくなれば、リハビリは不要ですか?
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痛みがなくなれば通院は不要ですが、再発予防の観点から通院や指導内容を自宅で続けることをお勧めします。
- 入院しなくても治療できますか?
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当院で扱う治療は、すべて入院の必要のないものになります。
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クリニーク ハル 大阪梅田
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9:00〜12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
13:00~17:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
※休診日 土曜日午後・日曜日・祝日