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よくあるご質問

FAQ

初診の方

受診する際、予約は必要ですか?

当院では待ち時間を少しでも短く、診察時間を十分に確保するため、完全予約制を導入しております。ご了承ください。

パソコンからの予約の仕方がわからないです。

直接当院に御連絡ください。直接当院に御連絡の際は診療時間内にお願いいたします。
詳しい診療時間は診療時間表を御確認下さい。

予約は電話でもできますか?

直接当院にご連絡ください。パソコンやスマートフォンでインターネットからの予約も受け付けておりますが、お電話にてご連絡いただけましたら、予約の受付を行います。お気軽にお問い合わせください。

受付時間は診療時間と同様です。

紹介状は必要ですか?

紹介状は不要です。
膝の痛みに対して治療や手術を受けている、あるいは受けたことがある方は、どのような治療を行ったのか確認する場合があります。その際は紹介状や治療内容を記したものをご提供いただく場合がございます。

クレジットカードなど電子決済はできますか?

当院での診療費のお支払いは、現金だけではなくクレジットカード(JCB, VISA, Master, AMEXなど)もご利用できます。
一部お取り扱いのできないクレジットカードがある場合もございますので、詳しくはお問い合わせください。

紹介状がほしいのですが。

ご希望の医療機関(紹介先)が決まりましたら、受診時に医師またはスタッフにお伝えください。

治療について

入院しなくても治療できますか?

当院で扱う治療は、すべて入院の必要のないものになります。

痛みがなくなれば、リハビリは不要ですか?

痛みがなくなれば通院は不要ですが、再発予防の観点から通院や指導内容を自宅で続けることをお勧めします。

治療中のリハビリは必要ですか?

膝の再生医療の治療は基本的に注射のみではなく、ご本人の筋力トレーニングによるリハビリもまた大変重要です。
筋力は何歳になっても刺激により発達させることが可能です。

リハビリ方法について気になる方はご相談ください。

高齢でも膝の再生医療治療は効果がありますか?

高齢だから治療が受けられない、ということはございません。

副作用が少ない、身体への負担が少ないことが特徴ですのでご安心ください。

糖尿病です。再生医療治療は受けられますか?

検査結果や膝の状態を確認し判断します。
重度であれば感染のリスクを考え適応外と診断することもあります。

人工透析をしていても再生医療治療は受けられますか?

検査結果や膝の状態を確認し判断します。
重度であれば感染のリスクを考え適応外と診断することもあります。

膝の手術経験がありますが、再生医療治療は受けられますか?

手術内容によって異なりますが、半月板損傷や靭帯損傷で手術をご経験された方や、変形性関節症においての関節鏡や骨切り術などの手術後の方も再生医療治療は可能です。
現在の症状、及びMRI画像をみさせていただいて判断致します。

ただし、人工関節置換術経験のある方は適応外です。

どんな人が再生医療の対象になりますか?

膝の痛みを伴い、従来の治療で効果が出ていない方に適しています。

  • ・手術の適応まで進行していないが、現在の治療ではつらい痛みが改善しない方
  • ・どうしても手術は受けたくない方
  • ・事情により入院が困難な方

などです。

身体への負担が少ないため、高齢でも治療を受けることができます。

ヒアルロン酸注射は、効果が感じにくくなっても続けるべきですか?

ヒアルロン酸注射が効かなくなったら、惰性で注射を継続せず、手術か再生医療を検討しましょう。
手術の負担が気になる方はまずはご相談ください。

新しい治療(再生医療)とのことですが、安全性は大丈夫ですか?

再生医療は、現在の法規制により、第三者機関による安全性と治療の妥当性に関して、厳しい審査を経たのち、厚生労働省に届け出た提供計画が受理されなければ、治療を行うことができません。

当然、当院もこの法令を遵守して治療を行っております。
臨床においても感染症のリスクを最小限に抑えるべく衛生管理を徹底しています。

膝の再生医療が受けられない場合がありますか?

再生医療をご希望でも、リスクが高まる懸念のある疾患をお持ちの方は適応できない場合がございます。

  • ・悪性腫瘍
  • ・重度の糖尿病
  • ・感染症

など

そのほか膝関節内の変形の進行によっては、再生医療でも改善が得られない場合があります。

当院では必ず適応診断で膝の状態、効果の見込みについてしっかり確認しご検討いただいております。

変形性膝関節症のステージ3です。再生医療は効果がありますか?

ステージ3(進行期)でも再生医療の適応範囲です。
ステージ4(末期)の場合でも効果のある方はいらっしゃいますが、割合は落ちます。
納得の上で検討してみてはいかがでしょうか。

変形性膝関節症について

正座してもいいですか?

正座をしたからといって変形性膝関節症になりやすい、というわけではありません。
しかし、正座の姿勢は膝に非常に大きな負荷をかけるため、膝が痛いときにはあまりしないほうがよいと考えます。

20代、30代でも変形性膝関節症になりますか?

変形性膝関節症は50代以上の女性に多く発症し、20代、30代では可能性は低いと考えられます。
若くても過去に膝の骨折や靱帯の損傷を起こしたことがある人はなりやすいといわれています。

以下の方は注意が必要です。

  • ・肥満傾向にある方
  • ・運動不足の方
  • ・O脚の方
  • ・女性の方
  • ・両親のどちらか、もしくは2人とも変形性膝関節症
  • ・スポーツで膝を損傷した経験がある
  • ・重い荷物を持ち上げるなど、重いものを扱う作業が多い
変形性膝関節症の場合、日常で気を付ける動作はありますか?

毎日の生活で意識していただきたいのは、膝に負担をかけないことです。

【気を付ける動作】

・急に動いたり止まったりする動作
・膝を深く曲げる動作
・膝に負担のかかるスポーツ(バレー、山登りなど)

など

日常で行ってもよい運動はどの程度でしょうか。

変形性膝関節症の症状を緩和するには、大腿四頭筋、太ももを支える筋肉(ハムストリングス)を鍛えることが有効です。
しかし、階段昇降などは大きな負担がかかる運動は注意が必要です。
平地での歩行やサイクリングくらいの運動が適切です。

膝が痛みます。変形性膝関節症でしょうか。

以下の項目が複数該当する場合「変形性膝関節症」の可能性があります。気になる方はご相談ください。

  • ・立ち上がり動作や歩きはじめなど初期動作で膝が痛い
  • ・30分程度歩くと膝が痛い
  • ・階段の上り下りで膝が痛い
  • ・正座、しゃがみ込みができない
  • ・膝が腫れる(水が溜まる)
  • ・膝を動かすと音がする(骨が擦れる)
  • ・膝のけがによる外傷歴がある
変形性膝関節症は何歳くらいからでしょうか?

男女ともに40歳代から徐々に増え始め、50歳代以上になると特に女性に多く、
60歳代女性の約40%、70歳代女性の約70%がこの変形性膝関節症を罹患していると言われています。

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